キャンプ場探しにはいつも苦戦する。
ドーベルマンなどの大型犬(威圧感のある犬)はたいてい断わられる。ゴールデンレトリバーなどはいいよ〜♪の所もある。完全に見た目で判断されている。
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なので、先ず大型犬受け入れのある寛大なキャンプ場を探す。こんな苦労も知らず、ベリーは野営好きな家族に連れられ、毎回迷惑そうに過ごす。
さて、今回の野営ではどんな怖い思いをさせられるのか不安で一杯のベリー。
何かにくっ付いていないと不安でしょうがない。
中でも一番嫌いなのが夜。
一睡も出来ない。
今回は熊出没の情報があり、お父さんは番犬のつもりかもしれないが、本人いや本犬はそんな気はさらさらない。家では首輪も着けず、自由気ままにヌクヌクと過ごしているのに、野営ではなぜ自分だけがこんな扱いをされるのか⁉︎
折りたたみ簡易ゲージ&布きれ一枚の外では、子供や車がじゃんじゃん行き交う。時には覗きに来る子供もいる。
怖くて不安で吠えずにはいられない。なのに、吠えると怒られる。全く心外だ。
もちろん、ココ掘れワンワン!の発掘作業には参加出来ず、蚊帳の外。
そんな今回の野営も無事任務?を終えて、帰宅中の車内…
座席もまた座りにくい。
座面に座ると車外の様子が観察出来ない。これもまた不安。
そこで、ちょっと不安定だけど…
良い場所に腰を下ろす事が出来た。
これで車窓からの監視はバッチリです。
後脚は完全に浮いてるけど、大丈夫⁈
やっっといつもの生活に戻れました。
今回もお疲れさま、ベリーちゃん♪
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