朝05:00に名古屋を出発。快調に進み駒ケ岳S.A.で小休止。
ここで見つけたグリーンカレーおにぎり。ついつい買ってしまった。想像以上に旨い。グリーンカレー好きにはもう少し辛く、レモングラスが強い方が美味しいのだが、万人に受け入れられないのだろうか?
岡谷JCTを経て松本ICへ。北上するとどこぞの山々が眼前に。今日は天気が良い。最高の冬山幕営日和になることだろう。期待大だ。
沢渡駐車場に車を停め、タクシーに乗り換える。タクシーに乗ること数十分。釜トンネルにて下車。運賃は約4,000円弱。さぁ、入山届けを出して出発。スノーシュー・ツアーの皆さんが先に出発していった。
釜トンネル内は、工事車両が頻繁に行き来しているため排煙モクモク、でも暖か。トンネル内は矢張り暗く、避難指示灯の明かりとダンプカーのヘッドライトの明かりのみ。ヘッドライトで足元を照らしながら進むこと1,200m。
やっと出口が見えてきた。苦しかった〜
トンネルを抜けるとそこは雪国で・・・ってほどではないが・・・
丘を越えたら、ジャン〜穂高連峰が目前にその姿を望むことが出来た。こんなに天気が良いのは初めて。とてもラッキーだ。
穂高連峰。山頂まで綺麗に見られる。登山者は見られない。アフリカに住む部族のように良い眼があれば、見られたかもしれないが・・・暫く歩くとスノーシュー・ツアーの皆様とすれ違う。皆さん口々に天気が良く最高だ、と仰る。見れば分かるが、そこまで言われると何故か照れてしまう。
日陰だからか写真が仄かに青い。肉眼ではもう少し赤いのだが、名古屋では雪がそれほど積もらず、雪の撮影にカメラが慣れていないからなのだろう。雪モードという撮影モードに気付いた頃には既に遅し。
大正池ホテル横にてスノーポン装着。
未だ普通に歩けたのだが、折角買ったのだから使ってみなくては、という貧乏臭い発想。
最高だと仰っていた方のご意見に賛成。
釜トンネルから休憩しつつ約2時間で、河童橋に到着。芥川龍之介の「河童」よろしく、河童を探すも発見できず。
無人の河童橋。本日の目標一つクリア。目指す小梨平キャンプ場までは、目と鼻の先。さぁ頑張るぞ。
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ここで見つけたグリーンカレーおにぎり。ついつい買ってしまった。想像以上に旨い。グリーンカレー好きにはもう少し辛く、レモングラスが強い方が美味しいのだが、万人に受け入れられないのだろうか?
岡谷JCTを経て松本ICへ。北上するとどこぞの山々が眼前に。今日は天気が良い。最高の冬山幕営日和になることだろう。期待大だ。
沢渡駐車場に車を停め、タクシーに乗り換える。タクシーに乗ること数十分。釜トンネルにて下車。運賃は約4,000円弱。さぁ、入山届けを出して出発。スノーシュー・ツアーの皆さんが先に出発していった。
釜トンネル内は、工事車両が頻繁に行き来しているため排煙モクモク、でも暖か。トンネル内は矢張り暗く、避難指示灯の明かりとダンプカーのヘッドライトの明かりのみ。ヘッドライトで足元を照らしながら進むこと1,200m。
やっと出口が見えてきた。苦しかった〜
トンネルを抜けるとそこは雪国で・・・ってほどではないが・・・
丘を越えたら、ジャン〜穂高連峰が目前にその姿を望むことが出来た。こんなに天気が良いのは初めて。とてもラッキーだ。
穂高連峰。山頂まで綺麗に見られる。登山者は見られない。アフリカに住む部族のように良い眼があれば、見られたかもしれないが・・・暫く歩くとスノーシュー・ツアーの皆様とすれ違う。皆さん口々に天気が良く最高だ、と仰る。見れば分かるが、そこまで言われると何故か照れてしまう。
日陰だからか写真が仄かに青い。肉眼ではもう少し赤いのだが、名古屋では雪がそれほど積もらず、雪の撮影にカメラが慣れていないからなのだろう。雪モードという撮影モードに気付いた頃には既に遅し。
大正池ホテル横にてスノーポン装着。
未だ普通に歩けたのだが、折角買ったのだから使ってみなくては、という貧乏臭い発想。
最高だと仰っていた方のご意見に賛成。
釜トンネルから休憩しつつ約2時間で、河童橋に到着。芥川龍之介の「河童」よろしく、河童を探すも発見できず。
無人の河童橋。本日の目標一つクリア。目指す小梨平キャンプ場までは、目と鼻の先。さぁ頑張るぞ。
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