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河童橋を後にし歩くこと数分、小梨平キャンプ場に到着。重いザックを卸しホッとする間も無くテント設営。周りを見回すと、慣れた方は雪を40〜50cm程掘り下げ、雪をならしてからテント設営している。
スコップを持たないので、雪を踏み固め、踏み固め平らにならしてから設営することに。

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テントを張ったら、ペグダウン(?)、出発前に作ってきた木製のアンカーを埋設する。こんなもので大丈夫だろうか、と不安になる。100均の園芸用品として販売されていた、おそらく花壇に何が植わっているかを記す名札様の木片をX状に、これまた100均の細い麻紐で結んだもの。

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幸いにも風がないので、順調にテント設営完了。

フリーズドライのペンネを調理(?お湯を入れるだけ)するために、お湯を作る。鍋に少量の水を、次に鍋一杯の雪を入れ火にかける。燃料を燃えやすいガソリンに替えている為、ほぼ無風状態なのことも手伝い、使い捨てライターで簡単に着火。

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待つこと・・・計っていないが、結構待たされた。寒い中では直ぐに沸かない。融雪工程から始めるのだから尚更であるが、同じ工程を踏んでも同行者の薬缶の方が早く沸騰した。水の量やバーナーの火力の違いもあるのだろうが、鍋より薬缶の気密性が高いから、と勝手に解釈した。

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昼食後、明神池へ。

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転んだり、氷瀑を眺めたりと十分にスノーシューイングを満喫し、

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河童橋からのお馴染みの景色を満喫し、ヘロヘロになりながらテントへ帰着。すっかり日も暮れてしまった。
戻ったら直ぐに湯沸かし。鍋用の500円大の丸餅を茹で、予め別の器に湯で溶いておいたフリーズドライの汁粉へ投入。即席善哉の完成。温かくて美味しい。甘味が疲労した体の隅々に沁み渡るぅ、と感慨に耽りながら食べていてはいけない。氷点下の気温、直ぐに冷めてしまうのだ。今晩の夕食は、グリーンカレーライス。

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ストーブの下に見えるコンクリートは、BBQ炉の天面部分。やく1m程も雪が積もっていることになろうか。フリーズドライのご飯は、食べられる状態にするのに15分。この寒い中では悠久の時の様に感じる。15分後ご飯のパック中に、フリーズドライのカレーを入れ、お湯をかけ、かき混ぜ、完成。熱々ではない。ご飯を戻す15分間で、かなり冷めてしまうのだ。
同行者は、空の鍋に入れ蓋を閉めていたから、熱々だった、と言う。成る程。

テントに戻り、芋焼酎を呑んでいたら、疲れがドッと湧き出でてきたので、寝ることにする。山の夜は早い。時間は18:40。

目が覚めたのは、何時頃だろうか、真夜中だった。フライに当たる雪の音で目が覚めた。19:00には寝入っているから当然であろう。真冬の、夜中の、しかも雪山のクロノスドーム。しかし、全然寒くない。#2、#5のシュラフを二枚重ねにし、ダウンジャケット着込む。暑いくらいであった。上半身は、シュラフの外に。#3、#5の二枚重ね、又は#2+厚着で十分だったようだ。

次に目覚めたのは05:40頃。爆睡できた。敢えて冬用の装備でなくても十分対応できることを身を以て体験出来たことは、とても有意義であり良かった。もうこれで一端の冒険家と自己紹介しても差し障りないであろう。


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