驚きのニュースであった。よく遊んでいる三河湾で、しかも三河大島付近で遭難事故が起きた。
二人の方が亡くなったのだ。PFD(所謂ライフジャケット)とウエットスーツ様のもの(ネオプレン製のパドリングジョンの事か?)を着用していた、と記事にある。

手前は、飛沫が冷たいな、と感じたら、そのシーズンは終わり。よってドライスーツもウェットスーツ様のものも持っていない。

そして、風速5m/sを目安に、艇を出すか否かを決めている。時には無茶もしたが、いつも後悔している。

ソロ漕行が多いので、かなり慎重だ。絶えず携帯電話をPFDに括り付けている。諦めも早い。これが一番のセルレスキューである、と信じている。このお二人は装備を揃え冬の海を漕ぐ=経験豊富だったろうに、「なぜ二人とも?」「何が有ったんだ?」と思ってしまう。初めて報に接した時は、あっ何かに引っかけられたか?と思った程だ。原因が究明されることを望みます。

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帰路に着いたであろう14:00の風速は、陸上で6m/s。海上であればもう少し吹いていただろう。

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気温は10℃程。水の上であれば、もう少し寒かったであろう。風速を陸上と同じとすれば、体感気温は4℃程。かなり寒いはずだ。気温13〜16℃程でも低体温症になる、と書かれたものもある。飛沫を被り、風に吹かれ体温を奪われ、低体温症になり、身体を動かせなくなってしまったのだろうか?

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三河大島から蒲郡のマリーナまでは北東に進むことになる。この日の風は北西であるから、完全に横風、横波。さぞ濡れたことだろう。向かい風なら、まだ良かったのに。三河大島辺りは結構荒れるところ 、と経験済みだから、手前なら5m/sも吹けば絶対に艇を出さなかっただろう。海上の風速を6x1.2=7m/s程とするならば、兎が跳び、場合によっては頭から波を被ることもあるはずだ。

この事故の教訓が活かされ、さらなる不幸が起きないことを願います。又お亡くなりになったお二人のご冥福をお祈り致します。

手前も無茶をしない、待てば海路の日和あり精神で、安全に遊ぶことにしよう、と思う。


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