夏期休暇前に長年愛用していた時計が壊れた。

もうオーバーホールはしない。オーバーホールの料金で、気に入った時計に買い換える方が良い、と思ったから。
時計店の店員に言わせれば、メンテナンスして長く使う方が良い云々。
確かに愛着はある。今回と今後の約10年間で行うオーバーホールの費用が、時計の購入額を超えることになることを考えると、修理することを躊躇してしまう。

そして、年を取り、国産メーカーを応援したくなったことも理由の一つ。

そこで以前より気になっていたセイコー社の逆輸入モノにしよう、と一旦決心したら、あとは迷わず電光石火の速さで購入するだけ。購入までには散々悩むのだが・・・


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勿論、手前だけ時計を買い換えることに対して、家族から不平不満が雨霰の如く浴びせられたことは想像に難くないだろう。
最終的に選んだのは、海外市場用のセイコー ダイバーズ 愛称タートル(品番SRPA21J1)。PADIとのダブルネーム品(詳しくは蒐集家の方々の説明をご参照ください)。

当初、黒のダイバーズ「風」時計を探していた。仕事にも無難に使用できるから。そして、安いから。次の3つには悩んだ。

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ドーム型の風防がクラシックで格好良い。ベゼルの感じもシンプルで良いが、文字盤の分刻みがチョット五月蝿い。

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とてもスマート。キネティックなところがマイナス。

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同じくキネティックながら、防水性能が向上している。

これらが一長一短あるものの最終候補に残った。質素、メンテ不要であること(壊れたら買い換え)、そして当然価格。

しかし、ネットを物色していたら、昔品切れで購入できなかった愛称ブラックサムライの後継機で、しかも限定色のブルーラグーンサムライなる時計を発見した。カッコ良い。これにより一転黒色から青色に変心した。

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黒色ベゼル・黒色文字盤=昔のイギリス諜報員愛用の時計が買えなかった人の代用品、と思われるのが癪だな、とチラッと僻み根性が頭を出したことにもよる。

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「サムライ」はケースの厚みもあり、確かに格好よろしい。でも今更感が否めない。
1世代前の諜報員から青色ダイバーも使用されているし・・・

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タートルの愛称で知られる本器は、ケース形状が独特で、一目でセイコー製であることが分かる。この点は大きい。そしてダブルネームにペプシ・ベゼル。更に幸か不幸か「品番J1」。これで決まった。「K1」より1万円以上高いところに「その価値が本当に有るか」と自問するも、それは時間の無駄であった(後悔しなかった、といえば嘘になることを申し添える)。



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文字盤の「X」と「PADI」が誇らしい。
裏蓋にも「日本製」の表記。本当か?
大きさ重量共に申し分ない。普段の仕事用には、チョット雰囲気が軽い。遊び用として大活躍中のTIMEX EXPEDITIONと比べればその大きさに気付くが、まぁ何かと並べなければ目立つこともないでしょう(希望)。ONもOFFも使える時計が見つかって良かった。

セイコー ダイバーズ 「タートル」、末永く宜しくお願い致します。仕事用としてもガシガシ使いますから。

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それにしてもセイコー5、恐るべし。蒐集したくなる価格設定とデザインは流石だ。

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