数日前の日経新聞・夕刊に、ソロキャンプが人気だと一面に載っていた。

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確かにキャンプしながら、独りの時間を思い思いに過ごすことができれば素晴らしいことだ。
手前なら焚火しながら、読書&お酒だろうかな?

キャンプ場で知り合うソロキャンパーと時間を共有するのも一興と記事にある。
それも素晴らしいことだ。定年退職後の生き甲斐にもなるだろう。

ソロキャンプ・デビューしてみるか?





読書&お酒なら拙宅でも出来る。都会住まいでもなし、わざわざ出掛ける必要もない。


焚火は?

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火を見ると落ち着くが、火熾し、消火の工程が面倒臭い。マイナス要素の方が強いか。

趣味を同じくする方々との交流は?
そもそも独りで自然に抱かれるソロキャンプであるなら、交流の機会は不要。交流の機会なら地元のボランティアの方が余程素晴らしい(筈)。




うーむ、どうやらソロキャンプ・デビューへの心の準備が整わないようだ。
気心の知れた2〜3人で、それぞれ各自のテントで独り寝する。こういったキャンプなら大歓迎なのだが・・・

独りで外泊。カミさんの疑いの目が怖い、というのが深層心理だろうか。
多分そうだろう。いや絶対にそうだ。


記事にもあるように、防災グッズを備え、万が一の時にも対応できるよう準備しておくことは大切なことだから、その予行演習として「キャンプ」を体験しておく方が良いという点には賛成。




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