あけましておめでとうとうございます。

おひとり様用の鋳鉄グリルが欲しくて探していた履歴から、Amazonよりオススメ商品ですとメールが届く。

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なぜ、同じ商品で、しかも同じ販売者で値段が異なるのだろうか。
2,000円も高い方を選ぶ人が居るのだろうか?

これは、某番組で「アメリカ版ヒバチ」として度々登場するアイテムだ。
鋳鉄故に扱いが難しいが、肉を焼くなら間違いなく鋳鉄に分がある。
焼き網を都度捨てることもないから、経済的なのは間違いない。


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うーん、素晴らしい。
バーベキューとはこうあるべきだ、と言わんばかり。
独りキャンプをするなら、このように豪快にしたいものだ。


尾上製作所からも同様のグリルが販売されている。
お値段は1/4以下。
サイズが小さいから安いのかと思ったが・・・
焼き面のサイズは尾上製作所のは320x220mm。
対してLODGE製のはデータは無いが、外寸が然程変わらないことから、ほぼ同等と判断している。





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安い方が良いじゃないかと思う。
尾上製作所の重量9kgに対してLODGEは12.5kg。
3kgの差はデカイ。軽くて高いなら納得なのだが。
大きな違いは、中国製とアメリカ製。




チョット待ち。
焼き網だけが鋳鉄であれば良くて、側は軽い方が使い勝手も良いはず、と考え出してしまった。

同じく尾上製作所のHPを見ていたら、何と完璧な組み合わせがあるじゃないか。

ステンレス製のグリルは、3段階に高さ調節が可能で、卓上でも(チョットきついか)、ローチェアーでもどちらでも使用できそう。


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焼き網は、このグリルにピッタリサイズの鋳物製。



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鋳物コンロ角形より高くつくが、可搬性はグッと向上する。お
この組み合わせが良いだろう。
かみさんと交渉だ(独りBBQ用であっても、相談しなきゃ)。









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