用事の帰りにスーパー西友へ昼食を買いに寄ってみた。
噂では聞いていた台湾産パイナップルが売っているではないか。しかも入口の目の前に。

これは買わねばと、直ぐにカミさんへ連絡し、パイナップルの選び方を調べてもらった。


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ずっしりとしていて、形状は下膨れで、甘い香りがする。
そしてお尻の切断面がカビていないもの。
葉の先が若々しいもの。
以上の判断基準に基づき厳正に選別したかったが、貧乏性故に葉の若々しさよりもズッシリを優先してしまった。


で、買ったのがコレ。



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芯まで食べられると噂で聞いた。
確かにラベルにも記載がある。


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夕食時に予め切って冷やしておいたパイナップルを食べた。


芯。外縁部に比べシャキシャキ感があり、こちらが好きな人もいるなと思うほど。全く問題なく美味しく食べられる。
甘み。文句なし。シロップ漬けのパインとは異なり自然な甘さ。天然の甘みでここまでとは驚き。適度な酸味と調和し、とてつもなく美味しい。
ハァ〜パイナップル好きで良かった(但し酢豚の奴は許せない)。



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写真では上手く表現されていないが、とても瑞々しく、噛んだところからジュースが溢れ出す。
この文章を書いているだけで、昨晩のパイナップルを思い出し、唾液が溢れてくる。



5月〜6月に旬を迎えるとか。こんな美味しいものを暫く食べられると思うと、意地悪をした彼の国には感謝しかない。嗚呼、また食べたくなってきた。


レア・アースのとき然り、学習しないのか出来ないのか、只々傲岸不遜。力任せの押しの一手では軋轢しか産まないのに・・・


ところで、何故沖縄産のパイナップルは本州で売っていないのだ?





セゾンカードを持っていると、西友の買い物が5%オフになるようだ。思い切って申し込んでみようかな?



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